出 馬 表へ戻る



今週は先週ほど寒くなくてホっとしておりますw。新潟は芝1200mだけはおかしなことになってるので、そこだけ回避すればOKです。
【新潟1R】

ノボホウセイは2走前が3着に6馬身差をつけての2着。前走は強風が吹き荒れる中での競馬であまり参考にしない方がいい。すんなり先行できれば上位争いになるはず。相手は速い上がりが使えたタガノヴィッター。ブレイジングサンやシゲルサンマのような上がりの使えない大型馬は厳しいと思っている。

◎ノボホウセイ
○タガノヴィッター


【新潟7R】

ヌーナは未勝利戦を勝った時が1.54.3の好時計で2着に5馬身差の圧勝だった。揉まれ弱い馬だがメイジンを行かせての番手なら形になる。相手はスタミナのある大型馬シェーンメーアが1800mなら巻き返すはず。

◎ヌーナ
○シェーンメーア


【新潟11R 新潟大賞典】

フルーキー中心でいいと思う。前走の中山記念は強い4歳馬たちの後塵を拝したが昨秋からOP勝ち、重賞勝ちとピークを迎えている。中山金杯はスローで上がり32.7秒で脚を余した負け。直線の長い新潟でスピードを発揮できるはずだ。

相手が難解。ヒストリカルは時計や上がりの速い決着よりもスタミナを活かしたいタイプ。ここは適性がズレそうだ。サトノギャラントはかつてアイルランドTでクビ差の2着があって2000mを試すのは面白いと思う。ダコールは昨年57sで勝っているが8歳の今年は休み明けで58s。果たして結果が出せるのかどうか?。ベルーフは上がりの掛かる消耗戦では力を発揮するものの、新潟のような上がりの速い競馬だと苦しいかもしれない。

ショウナンバッハはスタミナもキレ味もあって54sなら好走は可能か。サトノラーゼンはダービー2着の実績だが内枠で恵まれた結果。57sを背負ってどこまでやれるか?。マイネルミラノは昨年の新潟記念で2着があるコース。前走は58sを背負っての競馬で、今回は形になるかも。

◎フルーキー
▲サトノギャラント
▲ショウナンバッハ
注マイネルミラノ
注サトノラーゼン





出 馬 表へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||