前日情報へ戻る年この時期になると「球春」という言葉を書いている。 俳句の季語にもなっているので、造語というより日本語として定着しているといえる。 選抜高校野球の時にも使われるが、やはりプロ野球のキャンプインの際に使われて季節を先取りする感じが好きだ。 あと２ヶ月弱でプロ野球が開幕を実感できる。 戦力補強に失敗して、「鳥谷の残留が最大の補強」と言われた阪神だがベテラン優先より競争激化させて上本や大和、伊藤隼、俊介らがレギュラーを取れるように育てて欲しい。
京都７レース 500万下
◎ 4.ジューンヴィエナ
牝馬限定戦で落ち着いた頭数に。
ジューンヴィエナは展開に左右される面があるので捌き易いこの頭数は好都合。
京都１１レース シルクロードＳ
○ 15.セイコーライコウ
淀短距離Ｓ組が人気をしそうだが、過去はそれほど結果は直結していない。
狙いたいのは関東馬だがセイコーライコウ。京阪杯での遠征もあるが今回は関西の藤岡康騎手が騎乗。
京阪杯を物差しにすると、当時はアンバルブライベンと斤量差は３キロで時計差は0.5。今回はそれが1.5キロ差まで縮まるので展開次第では逆転も。
東京１１レース 根岸Ｓ
▲ グレープブランデー
一昨年のフェブラリーＳの勝馬なので東京のダートの適性はメンバーでも上位のはず。
1400の距離が初めてになるが小倉の1700戦に対応しているのでここもこなせる。
北村宏騎手の関西馬というのも買い材料
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