競馬で勝ち組になるには（データ分析の薦め）

【競馬で勝ち組になるには】

競馬で勝ち馬が決まるにはさまざまな条件があります。ざっと考えると
・馬の能力
・騎手の手腕
・馬の状態
・枠順の有利不利
・展開の有利不利
・馬場状態の適正
・コースや距離の適正
等があげられます
通常競馬の予想をする場合には、血統や前走までの成績で「馬の能力」を判断し、
騎手の過去の成績で「騎手の手腕」を評価し、専門紙などの調教や厩舎コメント
及びパドックの状態から「馬の状態」を判断し、その馬の脚質などから枠順や展開
の有利不利を判断して最終的に勝ち馬や２着馬を予想して馬券を購入します。
しかし、現在テレビや新聞・専門紙などから得られる情報だけで全てを判断するこ
とは可能でしょうか？
恐らく勝ち馬が決まるための情報のうちの半分くらいしか得られないのではないで
しょうか
さらにその半分の情報でさえ１００％活用して予想に反映しているかどうか疑問で
す。
もちろん中には半分以上の情報を収集して、それらの情報をしっかり分析して、
しっかり儲けている人もいることでしょうが、負けている人の方が多いのが実態で
はないでしょうか。
競馬で勝ち組になるには、より多くの正確な情報を集め、その情報を分析してしっ
かりと活用することだと思います。
そのために私がお勧めする「ＪＲＤＢ」と「ゴールドジェネレーター」について
ご紹介させて頂きます。

【ＪＲＤＢとは】

ＪＲＤＢは一言で言えば競馬に関する様々な情報を提供してくれる情報提供会社です。
提供される主な情報としては以下があります。
（ＩＤＭ）
「インデックスメモリー」の略称。
スピード数値に記憶(レース内容、馬場状態、当日の馬のコンディション等)を数
値化したものです。
もちろん、馬の状態、馬装具点検は肉眼で同じ場所で客観的に観るようにしていま
す。
ようするに競馬は時計だけではなく「記憶」も重要ではないかとの理論です。
（騎手指数）
基準オッズと騎手の連対率の関係を基に算出された指数値です。
（情報指数）
ＣＩＤ(コンディションインデックス)を基に、総合指数・ＩＤＭ調整値に加算され
る形に指数化された値です。
（ＣＩＤ）
「コンディションインデックス」の略称。主に今回の競走において馬の状態(コンデ
ィション)をあらわすＣＩＤ素点に基づく数値であり、どの程度の力を発揮できるか
を示しています。もちろん他馬との比較をおこなうため若干の馬の能力も含めた数
値になっています。
（オッズ指数）
オッズ指数は、時系列オッズ分析からの推奨馬を数値化したものです。
（パドック指数）
パドック指数は、パドックからの推奨馬を数値化したものです。
※以上ＪＲＤＢのＨＰより抜粋

上記のように馬の能力だけでなく、騎手の情報や、馬の状態も数値化して提供されます
極めつけはパドック指数で、各競馬場のパドックにＪＲＤＢのスタッフが張り付き、
パドックで見た馬の状態をリアル（出走２０分前）に提供されます。
また上記のような指数だけでなく、前走のパドック状態や出走内容のコメントや
馬の脚元の状態や特殊馬具の情報も提供されます。
さらに「直前情報ＴＶ」ではインターネットを通じて音声にてパドックや返し馬の生の
情報がリアルタイムで発信されます。

これだけの情報が集まれば、勝ち馬決定のための７～８割の情報は揃うはずです。
後はその情報をいかに活用して予想するかにかかっています。

私も２０００年から会員になりましたが、これだけの情報提供が受けられて月１９８０円
というのは破格の安さだと思ってます。
データ分析に必要なデータも全て追加料金なしでダウンロード可能です。
もちろんインターネットで競馬新聞（ＪＲＤＢのＰＤＦ新聞）も見れますので他に専門紙
等は必要ありません。
みなさんも是非会員になられてはいかがでしょうか

なお詳細は下記のリンクからご覧下さい

【ゴールドジェネレーターとは】

さて、私の場合ＪＲＤＢから折角有用な情報を提供されていながら、全ての情報をうまく
活用できていないのが現状です。
会員の中には情報を巧く使って確実に勝ち組になっている人も沢山いますが、全会員が
勝ち組になっているとまでは言えません。
そこでなんとかＪＲＤＢから提供されるデータを１００％活用して勝ち組になるための
プロジェクトとして、ＪＲＤＢの協力も得ながらセイズプロジェクトさんを中心とした
私も含む有志でゴールドジェネレータプロジェクトを発足しました。
ゴールド・ジェネレータでは、データ取得から分析・買い目算出・馬券購入まで、ユー
ザの自由に設定し、全自動で行えるようにすることを目的としています。
つまり、朝パソコンの電源を入れておけば、勝手に馬券を購入し、勝手に勝ち組になっ
てしまう、そんな究極のツールを目指しています。
これが、ゴールド・ジェネレータ（金の成る木）の名前の由来です。
主な機能としては、
・ＪＲＤＢから提供される情報を見やすい形で表示する機能（ＧＧ）
※表示項目のカスタマイズも可能です。
・ＰＡＴへの投票データの流し込みと、投票データの管理
※現状はＩＰＡＴには対応していません。
・過去データを分析して必勝方を見つける機能（ＧＧＡ）
※これは私が担当してます
・ＧＧＡで分析した必勝方に該当する馬を当日の出走馬から自動的に探す機能
（本日のお気に入り）
※これも私が担当しています
などです。

みなさんも是非お試し下さい。
なお詳細は

及び
GGA活用講座
をご覧下さい。