JRDBデータの新形式データのテスト提供を開始しました。
競馬予想、競馬分析にお役立て下さい。
また、ソフト開発者のみなさまには、新データ対応の方よろしくお願いします。

作成にあたり、みなさまからのご意見、ご要望ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

※旧データ形式に関しては、当分の間（６ヶ月以上）提供しますが、対応ソフトの様子を見て整理する予定です。

■データ形式変更のポイント

データ形式変更のポイントを示します。詳細は、各データの仕様書の方で確認してください。

・番組データ（BA⇒BAA)

　　若干の項目追加です。「開催区分」、「レース名短縮」を追加しました。

・競走馬データ（KYD⇒KYE)

　　「馬主名」や「激走順位」を追加しました。

・馬基本データ（UKA⇒UKB)

　　「馬主名」や「生産者名」、「産地名」を追加しました。

・競走馬拡張データ（KKA 新)

　　出走馬に対しての、過去成績の集計データを格納しています。

・成績データ（SEB⇒SEC)

　　「馬体重」や、コースを追加しました。また、レース成績に対してのデータを納めた、成績レースデータ（SRA新）が加わりました。

■今後のJRDBデータの展開

・過去データの新形式対応
　　テスト期間（約１ヶ月）中に、新型データに対応した過去データの整備を行います。
・当日関連
　　レース当日に全レース終了後に提供している、成績データ（速報版）を、確定後、随時更新する予定です。
　　また、パドック詳細情報のデータ配信も検討しています。
・血統データ
　　ただ今、血統データを整備中です。しばらくお待ちください。

■ＤＢｍａｎ，ゴールド・ジェネレータ（GG、GGA）の対応について

新データに対応して、DBman(データ登録ソフト)のバージョンアップを行います。（４月末予定）
GG,GGAの対応は、それ以降となります。