今週のレース見解

《3回小倉競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 8/14 8/15 8/21 8/22 8/28 8/29 9/4 9/5
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 第2回開催の最終週となった小倉競馬。前週で傷んだ芝は転圧で固められたグリーンベルトと化し、内が伸びる伸びる。馬場差で見ても−20と、ほぼ開幕週並の時計が出ていた。ダートコースは相変わらず時計が出るコース。こちらも内がよく伸びていた。

 夏開催折返しとなる今週まで、芝コースはAコースを使用する。先週同様「転圧」による整備は行われると思われ、レースを見ながら内外の伸びを確認していくことが最重要。

 ダートコースは砂厚8.5cmで調整される。時計は出るが力を要する深いダートのため、スピードのある馬よりパワー型の馬を狙ってみたい。脚質から見た傾向からは、先行馬が有利と言える。ただ1700m戦の場合外枠に入ると先行するのに脚を使うため、スンナリ先行できる内枠が有利となる。あわせてコーナーワークの差も考えると、同じ先行馬でも内枠の馬を選びたいところだ。また3連複では差し馬でも内枠の馬を拾っておくと、思わぬ高配当がつかめそう。

《2回小倉競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 7/17 7/18 7/24 7/25 7/31 8/1 8/7 8/8
-24 -24

-23
-23

-15
-15 -13

-11
-3

2
-20 -20
-29 -29 -20 -20 -17

-19
-24

-8
-20 -20





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