2回函館の3週目となった先週、芝は徐々に時計が掛かっていき、外差しが決まりはじめ、日曜日は内を通る馬がいなくなるなど、内がかなり悪い状態となっていました。ダートコースは雨の影響が無く、大分馬場が乾いている印象で、これまでよりも時計が若干掛かる感じにはなっています。 最終週となる今週もBコースを使用。内が相当悪いために、ローラーによる転圧が行われる可能性もあります。状況としてはかなりパワーがいるようで、脚が遅い馬の台頭というのも目立っていました。ダートコースも比較的雨が多かった前開催と比べると馬場が乾いているために、馬場状況の違いは認識しておくべきでしょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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