| 今週のレース見解 |
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| 日目 | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ |
| 日付 | 5/1 | 5/2 | 5/8 | 5/9 | 5/15 | 5/16 | 5/22 | 5/23 |
| 芝 | -10 | -10 | -10 | -10 | - | - | - | - |
| ダ | -18 | -18 | -18 | -18 | - | - | - | - |
| コ − ス |
Ａ | Ａ | Ａ | Ａ | Ａ | Ａ | Ａ | Ａ |
１回新潟の２週目となった先週は、日曜日の午後から雨がパラついたものの、大したことはなく、芝ダートともに良馬場。芝は使われたことで馬場が硬くなり、強い蹴りと大きな走りが求められるようになりました。特に外回りコースはその傾向が顕著で、小脚を繋ぐ走りが通用しない状況です。ダートコースは相変わらずの高速状況で、1200ｍは大きなトモと大きな走りでスピードに乗れる馬の活躍が目立ちました。馬格が結構活きる状況だといえます。
３週目となる今週も芝はＢコースが使用されます。芝は極端に悪化するようには見えず、硬い馬場のまま推移しそうです。内回りの短距離戦や1000ｍでは相変わらずトモと大きな走りが活きる状況のままでしょう。ダート1800ｍも時計の速い高速馬場のために骨が細く効率的に走れる馬が有利です。雑に掻き込む馬や骨太・超大型馬など時計の出せない馬は苦戦を強いられています。
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