芝コースは今週からBコースを使用する(内から2.5mに仮柵)。あまり目立った傷みもなく今週も良馬場での開催が期待できる。また馬場差0〜3とほぼ基準タイムでの競馬が行われており、基本的にはIDM等での力比較から組み立てていくのがベスト。またコース替わりでコーナー角度が緩くなるため、逃げ先行馬の逃げ残りにも注意したい。 ダートコースは砂厚約8cmでの開催となる。先週も馬場差−6〜−8と時計の出る馬場、レースでも先行した馬での決着が多かった。基本的には先行馬有利、中段より前にいなければ着は厳しいと言える。また降雨の有無で馬場状態が激しく変わるため、馬場状態にあわせて柔軟に馬券の組み立てを変更する必要がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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