連続開催最終週となる今週の京都競馬、芝コースは引き続きCコースで行われる(除雪スペース確保の為に外柵を内側に3m移動)。先週の馬場差を見ると+5〜9と、基準時計に対してかなり時計がかかっていた。 全体的に内側の荒れが目立ってきており、外のほうが伸びる馬場である。しかし内もバッタリ止まるほど荒れ果てているわけではなく、外を回るロスを考えると内外の差は無いと言える。中間・当日の馬場整備状況の確認もさることながら、当日の内外の伸びは要確認事項。基本的には先行馬有利。力の要る馬場だけにいかにコースロスなく回ってこれるかが鍵となる。 ダートコースは砂厚約8.0cm(前回と同じ)で施行される。馬場差で見て+3と、若干時計がかかる状態。京都ダートは日替わりで内がバタバタになる日もあれば、スイスイ逃げきりが決まる日もある。基本的に逃げ・先行有利であるが、内外の伸びの差は当日要確認。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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