7週連続開催となる今週の京都競馬、芝コースは引き続きCコースで行われる(除雪スペース確保の為に外柵を内側に3m移動)。先週の馬場差を見ると0と、ほぼ基準時計の馬場。 全体的に内側の荒れが目立ってきているが、直線の内の伸び方を見る限り内外の差は無いように思われる。中間・当日の馬場整備状況の確認もさることながら、当日の内外の伸びは要確認事項。基本的には先行馬有利、力の要る馬場だけにいかにコースロスなく周ってこれるかが鍵となる。 ダートコースは砂厚約8.0cm(前回と同じ)で施行される。馬場差で見て+2と、若干時計がかかる状態。今週は冷え込み厳しく、開催前に凍結防止剤の散布があるかもしれない。時計の掛かり具合は当日レースで確認したいところ。基本的に逃げ・先行有利、内外の伸びの差は当日要確認。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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