年明けから6週目を迎える京都競馬、芝コースは引き続きCコースで行われる(除雪スペース確保の為に外柵を内側に3m移動)。先週の馬場差を見ると+3〜+6と、基準より時計がかかる馬場。 荒れてきているが直線の内の伸び方を見る限り、内外の差は無いように思われる。中間・当日の馬場整備状況の確認もさることながら、当日の内外の伸びは要確認事項。基本的には先行馬有利、力の要る馬場だけにいかにコースロスなく周ってこれるかが鍵となる。 ダートコースは砂厚約8.0cm(前回と同じ)で施行される。馬場差で見て−2と、前5週と比べると時計が出る状態になってきた。ただ開催前に凍結防止剤の散布があると思われ、時計の掛かり具合は当日レースで確認したいところ。基本的に逃げ・先行有利、内外の伸びの差は当日要確認。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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