今週のレース見解

《1回小倉競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 1/17 1/18 1/24 1/25 1/31 2/1 2/7 2/8
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芝コース
(1)芝の状態
 例年通り、野芝をベースとしたオーバーシードの馬場で施行します。
 昨夏の開催では、度重なる豪雨の影響で芝馬場が著しく損傷しましたが、秋から初冬にかけて温暖な気候に恵まれたこともあり、ベースの野芝はかなり回復しました。また、10月9日に洋芝の種子(イタリアンライグラス・ハナミワセ)を15g/m2を播種し、洋芝についても順調に生育しており、まずまずの馬場状態で開幕を迎えることが出来そうです。
 なお、開催日の芝の草丈は野芝8cm、洋芝10〜12cm(例年通り)の予定です。
 また、芝草の生育管理のため中間日に散水を実施します。

(2)使用コース
 前4日 Aコース: 一周距離 1615.1m 幅員 30m (内柵を最内に設置)
 後4日 Bコース: 一周距離 1633.9m 幅員 27m (内柵を最内から3mの位置に設置)

ダートコース
 昨年の夏開催から特に変更点はありません。クッション砂の砂厚は8.5cm(例年通り)です。
 なお、調教における競走馬の安全を確保するため、コース全面に凍結防止剤を散布しました。また、競走馬の事故防止の観点から、散水を行うことがあります。


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