第1回京都競馬、芝コースは全日程Cコースで行われる(除雪スペース確保の為に外柵を内側に3m移動)。洋芝(イタリアンライグラス)のオーバーシードで施行され、葉長は野芝が8cm、洋芝が10〜15cmの予定。昨年11月の第5回開催終了後、洋芝の種の追い播きを実施ている。なお中間日は芝を寒冷紗(黒色の養生シート)で保護。 昨11月の前開催時には、かなり内側が傷んでいたが、Cコース開催ということで傷んでいた箇所が柵で覆われるため、芝の傷みをあまり気にしないでもよさそうだ。ダートのレースが多く組まれる時期だけに、当日の損傷も少ないため、先行有利・やや時計の早い馬場という認識で大丈夫だろう。 ダートコースは砂厚約8.0cm(前回と同じ)で施行される。昨年11月の第5回開催終了後、路盤の一部点検・補修を実施。またクッション砂が凍結しないように凍結防止剤の散布が行われている。基本的に逃げ・先行有利、内外の伸びの差は当日要確認。
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