今週のレース見解

《5回阪神競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 12/6 12/7 12/13 12/14 12/20 12/21 12/27 12/28
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 芝コースはAコースを使用する(前開催最終週はBコース)。第4回阪神開催終了後、10月中旬に洋芝の種を播種し、その後シート養生及び洋芝による苗植え補修が行われている。野芝をベースとした洋芝(イタリアンライグラス)のオーバーシードで、レース当日は洋芝10〜12cm、野芝5cmで行われる予定。脚質的には先行・好位で競馬ができる馬が有利、乱ペースでの差し馬には注意したい。とにかく各馬の力関係をきっちり見極められるレースが勝利への鍵を握っている。

 ダートコースは砂厚約8cmで行われる。4回阪神開催終了後、路盤の点検と一部補修及び砂厚調整が行われている。基本的に先行馬が有利と言えるが、どこが伸びるかは当日レースを見て確認したい。またゴール前に坂のあるコースのため、京都同様に早仕掛けだと直線半ばで脚が上がる結果に。先行激化が予想されるレースでは差し馬の台頭にも注意が必要である。

《5回京都競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 11/8 11/9 11/15 11/16 11/22 11/23 11/29 11/30
-8

-5
-4 -4 -4 3 3 10

30
24
6 10 8 6 6

10
2

5
0 0





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