最終週となる今週も、Bコース(Aコースから外側へ4mの位置)を使用する。芝の状態は良好であったが、中間の降雨の影響もあってか若干時計の掛かる状態であった。だいぶ内が荒れてきて、テレビで見てもボコボコが目立っている。馬場叩き・軽転圧など中間整備情報には要注意。ハイペースのレースでは外からの差しがだいぶ届くようになってきたが、全般的にはコース中所が良く伸びていた。基本的には先行有利、いかにコースロスなく回って来れるか、またどの馬がレース(ペース)を握るかが大きな鍵となる。馬券も慎重にいきたいところだ。 ダートコースは時計がかかってはいるが、基本的には逃げ・先行馬が有利な馬場状態。今週末も雨の予報でもあり、時計・内外の伸びの差は当日要確認である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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