小倉競馬第2週目、土曜日は降雨があったものの日曜日は快晴に恵まれ、久々に明るい空の下での競馬を見たような気がする。内側がかなり荒れてきたようにも見えるが、転圧のためか内は良く伸びており、まだまだ外を回るロスのほうが大きい。 芝コースは引き続きAコースを使用。芝の傷みも気になるが、あまり内外を考えないほうが良い。それよりもいかにスピードを殺さず直線勝負にもちこめるか、という点で力・枠順・脚質といった要素を考えた正攻法で攻めるが吉。 ダートコースは相変わらず高速馬場。砂は深いが散水効果で脚抜きが良い状態になっている。短距離はスタートが肝心だが、1700m以上では内側ピッタリで競馬ができる馬が有利。内にいても外に出してしまうなどは問題外で、騎手の腕がとわれるところであろう。脚質的には先行馬が有利。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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