今週から京都開催に替わる。2月の開催より8週間ぶりの開催とあって、絶好の良馬場が期待できる。 芝コースは全日程Dコース(内より10m)、洋芝(イタリアンライグラス)のオーバーシードで施行される。2月の開催後、洋芝の種の追い蒔きが実施されており、絶好の良馬場が期待できる。開幕週とあって先行馬が中心、また阪神のようにG前に坂がないため、阪神でバッタリ止まっていた逃げ馬が京都で爆走することも多々あり要注意だ。 ダートコースは脚抜きのよい高速馬場。砂厚は約8cmで行われる。ただ開催にあわせて砂塵抑制剤の散布が行われており、雨が降ると一変の恐れがある。とくに京都のダートコースは水はけが悪いため、水が浮いてるようだと馬場の傾向を掴む事が重要。馬場状態にあわせて柔軟に馬券の組み立てを変更する必要がある。基本的に先行馬が有利、芝と同じく阪神でバッタリ止まっていた逃げ馬が京都で爆走することも多々あり要注意だ。
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