4回中山の2週目は土曜日が朝から雨。最終レースまで降り続き、馬場はどんどん悪くなる一方という状況。特にダートは午前中こそ時計は良馬場並みだったものの、午後を過ぎて一気に悪化の一途を辿り、水が浮いてグチャグチャの状態。メインの準OPの1800mが1分57秒台という究極に時計の掛かる馬場状態と化していました。先行できて体力のある馬が生き残っていくというサバイバルレースでした。芝はたっぷり水分を含んでの不良馬場。時計も上がりも掛かって重馬場適性が問われたレースでした。 日曜日は朝から晴れ。芝は時間を追うごとに回復したものの、重馬場のまま一日を終えました。ダートコースは水が引いて脚抜き自体は良くなり速めの時計が出る馬場状態となりました。 3週目の今週も芝コースはBコースが使用されます。内外の差があまり無いようで、馬場・コースに対する適性差が左右するだけかと思います。ダートコースは 今週も雨が多そうで、前日・当日の天気によってかなり左右されそうです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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