今週のレース見解

《1回阪神競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 3/1 3/2 3/8 3/9 3/15 3/16 3/22 3/23
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 今週から阪神競馬場での開催に替わる。昨年末から約2ヶ月ぶりとなるが、そんなに経ったのかなぁと、ふと思う。

 芝コースはAコースを使用、野芝をベースとしたオーバーシードでレースを施行する。開催日の葉長は約10cm。昨年の5回阪神開催終了後、約1ヶ月の間、洋芝の生育を維持するためコース全面にシート養生を行い、さらに3コーナーからゴールにかけての内側に洋芝の苗植え補修を行っている。また昨年開催で後半2週はBコースを使用していたため、ほぼ3ヶ月の間ミッチリと芝が生育された馬場とあって、スピード競馬になると考えられる。基本的には先行馬有利。

 ダートコースは昨年末の変更から引続き、砂厚約8cmでの開催となる。京都開催と同様、コース全面に凍結防止剤を散布しており、中間・当日の雨によって馬場が一変する可能性が大きい。ゴール前に坂があり比較的力の要るコースであるため、良馬場の場合は差し馬に注意。ただし稍重〜不良となれば、逃げ・先行馬が止まらない高速馬場になりうるため、馬場状態にあわせて柔軟に馬券の組み立てを変更する必要がある。

《2回京都競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 2/1 2/2 2/8 2/9 2/15 2/16 2/22 2/23
5 10

9
10 13 3

5
15 11

16
4

6
8

6
5 12 4 5

10
-8

-4
9

0
-10

0





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