馬場の荒れは気になるも、力比較を基本とした馬券の組み立てでだいぶ楽に馬券が取れる京都競馬。雨さえ降らなければという条件つきだが。 京都4週目、最終週となる今週も、芝コースは引続きCコースを使用する。芝の傷みも先週の雨でひどくなっており、時計もかかっている。直線の位置取りで見ると、外のほうが若干伸びるも、中間転圧が行われれば、内の伸び方にも注意したい。基本的には先行が有利だが、IDMなどでの力比較が最重要。 ダートコースは砂塵防止剤・凍結防止剤によって、力(パワー)の要る馬場である。しかし雨が降ると、前に行ったら止まらない高速馬場に変貌する。水はけもかなり悪い状態で、開催前日の雨が残ってしまうため、当日雨が降らなくても重・不良馬場のままレースを迎えることもある。中間の降雨と当日の馬場状態には、くれぐれも注意したい。基本的には逃げ・先行が有利。 19日現在の天気予報は曇/雨で降水確率は50%。どうか雨が降りませんように。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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