今週のレース見解

《1回京都競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 1/5 1/6 1/11 1/12 1/18 1/19 1/25 1/26
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 いよいよ2003年中央競馬の開幕である。昨年イイ思いをした方も、イヤ〜な思いをした方も、心機一転頑張っていきましょう。

 京都競馬場、芝コースは開催を通じてCコースを使用する。当日の葉長は約10〜12cm、洋芝(イタリアンライグラス)のオーバーシードで行われる。芝コースでのレースは厳寒期だけに、1日約3レースくらいしか行われないため、雨・雪を避けることができれば、開催を通して傷みの少ない良好な状態で行われるだろう。昨秋の京都開催では例年のようなヒドイ傷みが見られなかった芝コース、今年初競馬は良好馬場・スピード競馬が期待出来る。基本的には逃げ・先行が有利と言える。

 ダートコースは砂塵防止剤・凍結防止剤ともに散布されているため、粘りつく砂質となりやすく、秋以上に時計が掛かることが予想される。基本的には逃げ・先行が有利と言えるが、時計が掛かれば後方からの差込も可能。


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