今週のレース見解 戻る

《4回京都競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 10/5 10/6 10/12 10/13 10/19 10/20 10/26 10/27
-24 -24 -20 -20 -20

-18
-20

-18
- -
-8 -8

-5
-8 -8 -8

-10
-8

-15
- -




 菊花賞はペースの鍵であったノーリーズンがまさかの落馬でいなくなり、思わぬ大波乱となった。のだが、そんなに驚くべき結果でもなし、それより菊花賞というレースの持つ意味が、年々薄れていく感じがする。その菊花賞も降雨の中開催されたが、だいぶ向正面から4コーナーにかけて、内側が荒れてきたように見える。そろそろ内外の差が出てくると思われる。

 芝コースは引き続きAコースを使用する。降雨の中でのレースが多かったこともあり、内側の荒れ具合が気になるところ。中間の補修によって前半戦はまだ内外の差はないかもしれないが、レースの進行によって差が出てくると思われる。関西地方は今週末も雨の予報、細かいチェックが必要である。

 ダートコースは平均的な時計も、前に行ったら止まらない状態。基本的には逃げ・先行が有利と言える。降雨があればよりその傾向が強まるだけに、十分に注意したいところだ。


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