今週のレース見解

《1回京都競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 1/5 1/6 1/7 1/12 1/13 1/14 1/19 1/20
-10 -10 -10 - - - - -
-5

-6
-2 0 - - - - -




 正月好例の変則開催。しかも、年末から2週間の間隔があったので出馬ラッシュでの多頭数と難解な競馬が続いた。

 そんな中で目を引いたのが武豊の活躍。京都、東京、京都というスケジュールで、3日間連日のメーン勝ちなど、都合9勝。春以降は昨年同様にフランスを拠点にしての騎乗ということだが、クラシックでも楽しみな3歳馬も控えているので今年も多忙を極めそう。

 今週の京都は日経新春杯とシンザン記念の2重賞。天皇賞や3歳クラシックに向けての戦いが始まる。芝コースは先週に引き続きBコース。ただ、冬場の開催ということで使われる頻度は少ない。特に今週は新馬戦が全てダートなので、今週は3日間で7鞍のみ。通るコースに依る有利不利は考えなくて良さそう。

 ダートコースは昨年の秋開催から続いてる時計の掛かる傾向は相変わらず。特に厳寒期で凍結防止剤が撒かれているので力のいる馬場になっている。

 ダートコースでの狙いは千八戦の四位。3角から巧く仕掛けて先週も2勝を挙げているので注意が必要。


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