秋の京都開催も残すところ後2週。最終週は東京でジャパンカップダートとジャパンカップが行われる為、リーディング上位の騎手の多くはそちらへ。今週の土曜も東京の東スポ杯2歳Sに騎乗予定の騎手も多く、京都にはリーディング上位の騎手がいなくなる可能性が大きい。だた、2歳戦で1勝馬も多いだけに除外の可能性も大きく土曜の騎手のやりくりには興味をひかれる。特に折り返しの新馬戦は芝のレースは土曜に2レース。前走からの手替わりも注目。 芝コースは先週からBコース。最近G1レースはパトロールフィルムが放送されるので芝状態のチェックには結構役に立つ。それを見ていると正面スタンド前は内側が荒れているのは当然として、1角から2角にかけては馬場の外側が荒れているのが目立った。今週のメーンのマイルCSは18頭のフルゲートの公算が高いが向正面は内、3角以降は外側が馬場の状態が良いということを頭に入れて予想することがポイントか。 ダートコースは開催が進むにつれて時計のかかる状態がより顕著に。1000万クラスの千八戦で1.54.5の時計。かといって後方から届いているかと言えばそういうわけではなく、好位に居ないと辛いといえる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Presented By SamuraiJAPAN. |