今週のレース見解

《１回新潟競馬場の使用コースと馬場差》

日目	１	２	３	４	５	６	７	８
日付	7/14	7/15	7/21	7/22	7/28	7/29	8/4	8/5
芝	-23	-23	-22	-22	-22	-22	-	-
ダ	-19 ～ -13	-15 ～ -13	-10	-10	-10	-10	-	-
コ－ス	Ａ	Ａ	Ａ	Ａ	Ａ	Ａ	Ａ	Ａ

　３週目となった新潟開催、芝コースは少しずつ内が傷みはじめ、ハイペースの展開になったレースでは外差しの馬が目立ち始めるようになりました。時計的にはほぼ先週と変わらないですが、上がりが掛かりはじめたのが特徴です。ダートコースは相変わらず雨の影響もなく時計は掛かっており、砂の深い状態が続いています。

　４週目となる今週もほぼ同じ状況が続きそうです。芝はまた少し内が荒れてくるはずで、展開を読みきる部分が必要になりそうです。また外回りコースでは京都や東京で活躍しているような息の長い脚を使える馬の台頭が目立っているように思われます。ダートコースは脚質云々ではなく、やはり深い砂に適性のある馬を探すことに尽きるでしょう。