今年の3歳世代はレベルが高いといえる。先週も1000万条件以上のレースで3場で7勝。1000万クラスは準オープンからの降級馬を抑えての勝利だけに、一概に斤量面での有利だけではなさそうだ。オープンクラスは条件によっては3歳馬が非常に軽くなる。巴賞や今週新潟で行われるNSTオープンなどは3歳の3勝馬なら51キロで出走できるので、メイショウラムセスには非常に有利。小倉では今週1000万以上のレース登録しているのは桜島特別の2頭のみ。中でもホーマンミヤビは地元馬主だけに注目。 芝コースは今週のみ一気にCコースに変更。内から6メートルのところに仮柵が設けれて各距離のフルゲートは16頭に。大回りでコーナーが緩やかになりので、スピード落とさず直線に向かえるので先行有利、特に1200M戦では外枠の先行馬には要注意。 ダートコースはレース数は少ないが圧倒的に先行有利。前に付ける脚のない馬にはどうしようも無い流れになっている。1000Mでレコードタイムが記録されたようにスピード優先の傾向はしばらく続きそう。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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