今週のレース見解

《3回阪神競馬場の使用コースと馬場差》

日目
日付 6/16 6/17 6/23 6/24 6/30 7/1 7/7 7/8
-15 -13 - - - - - -
-23

-22
-17 - - - - - -




 開幕週の阪神は地方騎手や短期免許の外国人騎手が多数参戦。結果も9鞍がこれらの騎手にもっていかれた。一時帰国の武豊もキッチリ1勝。関西で常時騎乗している騎手は池添が3勝と気を吐いたが他の騎手は少し不甲斐ない気がする。

 今週はG1競走で、日曜には、関東や北海道から参戦する騎手もおり、騎手を絞って馬券を買うほうが安全かも。

 阪神の芝コースは引き続きAコース。先週は準オープンの1400mで'1.20.9の時計とマズマズの状態。ただ梅雨時だけに中間の降水量と当日の天候によっては時計の掛る馬場に急変する可能性も十分。

 ダートコースはレース数は少ないが、完全の先行有利。先週の土曜最終の2万馬券も行った行ったでの決着。プロキオンSにしても勝ったブロードアピールは別にして、好位追走のレイズスズランが2着を確保している。脚抜きの良い馬場になっても中団あたりには付けていないと苦しく、直線一気をのぞむのは酷。

Copyright 1998-2001.All Right Reserved By JRDB.
Presented By SamuraiJAPAN.


ウェブ検索 カテゴリ検索 ニュース検索 翻訳検索