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東京11R プリンシパルS

◎13番ダノンエアズロック
注1番シャンパンマーク
△11番ファビュラススター

 ダノンエアズロックが力を出せる状態なら勝てるだろうし、そうでなければ全く見当が付かないメンバー。馬体が絞れてくるか、多少の落ち着きがあればこの条件なら素質で何とかできそうなので当日どんな状態で出てくるかが一番のカギになる。
 ファビュラススターは馬体に身が入りきっておらず、前走は緩い馬場が堪えたような負け方。コース替わりと相手弱化ならチャンスはあると思うが、スピード負けする可能性はある。
 ポッドテオは距離が長そうなので、変わり身があるのならシャンパンマークに期待したい。結果は出ていないが馬体は確実に良化していて、良馬場、コース替わりなら流れに乗って競馬ができるのでは。


東京7R

◎13番スノーホルンロード
▲1番ダノンゴーイチ

 素質では抜けているダノンゴーイチがあっさり勝つかもしれないが、骨折明けで初ダート、最内枠と不安材料は多い。それなら安定感があってここが適条件に思えるスノーホルンロードに妙味があるか。決め手比べだと分は悪いが、外枠なら位置は取れるはずなので積極的に主張してくれれば。





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