ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京11Ｒ 青葉賞
◎９番ヘデントール
○11番シュバルツクーゲル
▲10番ウインマクシマム
注15番ショウナンラプンタ
△17番トロヴァトーレ
ヘデントールは雑な競馬が続いているが、それでも終いまで脚を続けられるのは能力があればこそ。左回りだった初戦はジャスティンミラノに敗れたとは言え、前走よりは真っ直ぐに走れていたので条件自体は悪く無いはず。初来日の鞍上も楽しみ。
シュバルツクーゲルは前走が大幅な馬体増。使われての上積みは大きいはずで、競馬自体は上手なので距離延長は歓迎。上がり負けが続いているので乗り替わりで積極的に乗ってくれるようなら。
ウインマクシマムは同型との兼ね合いがカギにはなるが、他は主張すれば控えてくれそうな馬ばかり。コース経験があるのも強みで、順調に成長していれば時計も詰められるはず。
トロヴァトーレは前走ルメール騎手でも折り合いが付かず。大外枠で距離延長、乗り替わりでは不安が大きく、ひと叩きされてどれだけガス抜きができているか。
東京８Ｒ
▲２番アニトラ
牝馬同士なら通用しそうな馬体はしているが、前走は出遅れて流れに乗れず。初ブリとダートスタートでダッシュが決まって逃げられるようなら一変があっても良い。
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