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京都11R マイラーズC ◎ソウルラッシュ マイラーズCで人気を二分するセリフォスとソウルラッシュ。2走前から同じレースを走っている2頭だが、3回目となる今回もソウルラッシュが先着するとみてこちらを◎とした。2頭は同じチャンピオンヒルズ育成で放牧明けでの実績も十分。海外遠征帰りとはいえ、放牧先で調整する時間が十分にあった今回は割り引く必要はない。 ただし、セリフォスは3歳時のNHKマイルC→安田記念(中3週)や、4歳秋の富士S→マイルCS(中3週)でパフォーマンスを上げており、最大出力を出すのは間隔を詰めたときなのかも。一方、ソウルラッシュは間隔不問の印象。中10週以上で出走する際は必ず馬体重を増やしているように、放牧で馬体が充実するタイプといえる。今回のパドックでお腹周りが多少緩く映っても、活気よく周回していれば問題なしだ。 管理する池江厩舎は「サトノ」や「トーセン」が中心だったころよりはノーザンF色が薄く、昨年の芝ではチャンピオンヒルズ帰りの馬で【4・4・2・10】。勝率20%、3着内率50%と好相性だった。 +-+-+- 東京11R フローラS ◎バロネッサ △エルフストラック、クリスマスパレード、ラヴァンダ フローラSは近5年でノーザンF天栄帰りが3勝。◎バロネッサは内枠が魅力で、田中博厩舎は昨年同牧場育成のローシャムパークとレーベンスティールで重賞V。エルフストラックはスピードでは劣るが持続力はありそうでフローラS向きに思える。クリスマスパレードは外枠ながら前めの位置取りに期待して。 京都10R ジュリアバローズ 多少雨でも NFしがらき(滋賀) 京都11R ソウルラッシュ 間隔不問 チャンピオンH(滋賀) 京都12R ツークフォーゲル 放牧明け◎ 大山ヒルズ(鳥取) 東京7R アルヴィエンヌ ダ2戦目で NF天栄(福島) 東京10R プラチナジュビリー 内枠以外で 阿見トレセン(茨城) 東京11R バロネッサ 天栄×内枠 NF天栄(福島)



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