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京都11R ◎ヴァガボンド 今週から春の京都開催がスタート。オープンクラスはダートのなかでは比較的差しが届きやすいとはいえ、直線が平坦のコースなので「千二なら前狙い」がいい。 京都メインはヴァガボンドを◎に。近走の成績は逃げたときに好走して、逃げられなかった場合は大敗。安定感を欠く馬だが、今回は初めてブリンカーを装着してきて集中力が増すと考えられる。ほかにテンの速い馬もいるので簡単ではないものの、行き切ってくれれば渋太い走りが見られていい。 放牧先は馬主であるカナヤマホールディングス系列の育成場フォレストヒル。淡路島の南端にあり、負荷のかかる坂路が特徴といえる。昨年以降、カナヤマHD×フォレストヒル×ダートは総数101件で勝率10・9%を記録していて、これを今年に限定すると総数21件で勝率は19%に上昇。今年は特に勢いがある。ヴァガボンド自身、中2週以下のレースを除いて毎回同牧場へ放牧に出ていて、今回の調整過程もいつもどおりと思えるもの。17日の坂路の時計が目立たないことも、過去履歴から問題はない。 +-+-+- 京都12R ◎サンクフィーユ 中内田厩舎×チャンピオンヒルズ×芝は昨年16勝を挙げて勝率30・8%を記録。中25週以上でも【2012】だったので、3月15日に入厩して乗り込まれているサンクフィーユも好状態が見込める。 京都8R アウロス ここも逃げて フォレストヒル(兵庫) 京都10R エクセスリターン 舞台に実績 フォレストヒル(兵庫) 京都11R ヴァガボンド 初Bに期待 フォレストヒル(兵庫) 京都12R サンクフィーユ 間隔大丈夫 チャンピオンH(滋賀) 東京10R シャドウフューリー 内ロスなく 山元トレセン(宮城) 東京11R オメガギネス 間隔あけて 山元トレセン(宮城)



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