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中山11R 中山牝馬S ◎ヒップホップソウル 中山牝馬Sはハンデの影響で毎年一筋縄ではいかないレース。加えて牝馬にとっては調整が難しい季節なので、ハンデだけでなく仕上がり面も重要となる。間隔があいている馬は正直強調しづらいものの、馬単体では買い材料のあるヒップホップソウルの巻き返しに期待したい。この馬は中9週以上の放牧明けを得意とする木村厩舎の所属。前走時490キロと牝馬にしてはたくましい馬なのだが、馬体を太く見せるタイプではない。過去に中15週だった紫苑Sで2着に走れているので、中11週の出走間隔については問題なくこなせるとみた。 前走のターコイズSは馬場内を進んだ先行馬がそのまま残る流れ。10番枠から4角11番手を進んでいたヒップホップソウルには全くチャンスがないレースだった。当時、12月の牝馬にしては仕上がりよく映ったので、木村厩舎×山元トレセンの調整力なら続けて好気配でレースに臨めるとみた。また、2枠3番から先行する競馬で紫苑S2着に好走しているので、4枠8番に入った今回は発馬が五分なら持続力を生かせるはず。 阪神10R グランヴィノス スケール大 NFしがらき(滋賀) 阪神11R テーオーステルス 外枠は合う チャンピオンH(滋賀) 中山7R エコロマーズ 経験積んで チャンピオンH(滋賀) 中山10R ミッキーハーモニー 乗り替わり NF天栄(福島) 中山11R ヒップホップソウル 千八で反撃 山元トレセン(宮城) 中京10R エイカイマッケンロ 左回り安定 グリーンウッド(滋賀)



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