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東京11R フェブラリーS ◎レッドルゼル △ウィルソンテソーロ、キングズソード、オメガギネス、イグナイター、タガノビューティー、ガイアフォース ◎−△−△の3連複15点 ダート上級条件では「放牧先がどこか」はあまり重要ではないと考える。それでも、フェブラリーSの本命はNFしがらき、または山元トレセンの育成馬から選ぶのがいいだろう。というのも、阿見トレセンは23年JRA平地重賞に27頭が放牧明けで出走して未勝利。朝宮ステーブル帰りは出走がなく、宇治田原優駿Sは66頭が出走して1勝だった。仮に馬連や3連複の軸を選ぶとしても、GTの今回は同じ集計で280頭で23勝のNFしがらき、120頭で12勝の山元トレセンの育成力を上に取るべきだ。 オメガギネスは鞍上が魅力も、間隔をあけて使われた馬なので放牧明けでも中3週は微妙。軸には山元帰りのレッドルゼルを推奨する。マイルで勝ち鞍のない8歳馬なので勝ち切るまではどうかも、昨年はフェブラリーS2着、武蔵野S3着と同舞台で活躍。この馬は中3週以下だと【0003】だが、中央競馬でそれ以上の間隔では15戦して14好走。馬券外だったのは超高速決着だった22年フェブラリーSだけで、中13週かつ良馬場開催濃厚の今年は力を出せる。 相手は絞れず広めに。能力指数と厩舎力と東京適性を評価した。 GT放牧先 ■山元トレセン(宮城) オメガギネス シャンパンカラー レッドルゼル ■阿見トレセン(茨城) ウィルソンテソーロ ■朝宮ステーブル(滋賀) アルファマム ■NFしがらき(滋賀) ドゥラエレーデ ドンフランキー ■宇治田原優駿S(京都) ガイアフォース キングズソード セキフウ 京都12R セーヌドゥレーヴ 現級上位 チャンピオンH(滋賀) 東京4R トゥルーサクセサー 東京替わり 松風馬事C(茨城) 東京9R ハビレ 距離対応可 ブルーS(茨城) 東京10R マイネルモーント 前走相手強 BRF鉾田(茨城) 東京11R レッドルゼル 放牧明け◎ 山元トレセン(宮城) 小倉11R ロングラン 山元狙い 山元トレセン(宮城)



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