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★本日のメイン

小倉11R
紫川特別
◎03．ドゥラレジリエント
○06．アイファーテイオー
▲12．タイセイウォリアー
△13．メイショウホマレ

ここはドゥラレジリエントがちゃんと強いのでは？
２勝クラスでB級と言えるような馬も少なく、コース適性噛み合う穴馬というのもあんまりいないと思えます。
素直に近走内容比べをして、その通り決着する場面ではないかと。

京都11R
洛陽ステークス
◎10．リューベック
○13．ボルザコフスキー
▲17．アナゴサン
△16．アサヒ
△11．エスコーラ

明け４歳馬が通用する実力あるのか？というのも含めて、だいぶ怪しい組み合わせに見えます。
カルロヴェローチェやらドゥアイズやら、あんまり馬体に成長を感じないのですが…。
おまけに馬場はもうボロボロに荒れていますし、騎手の判断一つで変わってしまいそうです。

時計が若干掛かる・荒れ馬場になって期待したいのはリューベック。繋が長くてストロークが鈍いタイプ、そもそも中距離で頑張っていた馬。
前走のニューイヤーSは雪が降る微妙な馬場でしたが結果的に速い時計が出ていて、4コーナーでバラけず直線の半ばで２着馬グラティアスに進路を塞がれる格好。最後バラけた後にエンジンが掛かって盛り返しはしましたが、やっぱり細かい競馬をすると良くないですね。もうちょっと広いコース、時計の掛かる馬場の方が良いとは思いました。
少しスタミナを問われる馬場になってくれれば、巻き返す部分もあるでしょう。
ボルザコフスキーは一時スランプに陥っていましたが、前走は見事な差し切り。秋色Sの時点で体つきや緊張感が戻っていたところはあったと思います。スタミナ勝負になった方がいいタイプ。大混戦、ハンデなどで有利な条件があれば足りていいはず。
アナゴサンも、近走スランプのような所があった馬で、前走は非常に良い仕上がりでした。ある程度ハナに拘らなくても良い方なので、外枠から馬場の良いルートを先導できるなら。

東京11R
クイーンカップ
◎08．ルージュスエルテ
○12．テリオスサラ
▲01．サクセスカラー
△13．クイーンズウォーク
△11．ルージュサリナス
△06．モリノレッドスター

サフィラは阪神JFで完全に力負けしていたと感じる内容。
阪神JF→クイーンCのルートは、阪神JFで３着以内・着差0.5秒差にまとめられたかどうかが非常に大きく、結構大きく見劣りした馬はクイーンCで挽回できない例が多いです。
サフィラは直前の追い切り内容が思わしくありませんし、ちょっと落ち目にないか？と感じる節もあるので、正直評価しにくい所です。
この馬が通用ボーダーラインであれば、まだ底を見せていない前走１着馬の逆転の方がありそうだと感じますね。

ルージュスエルテは近２走の勝ちっぷりは文句なし。距離を延ばして、あるいは揉まれたときにどうかという所ですが、フットワークの改善と共に気性も成長しているように思えるので、期待はありますね。
テリオスサラは前走結構良い造りだったと思うんですが、レースでは致命的な大出遅れ。あの仕上がりだったのにリズムを崩してシーズン終了となってはあまりに勿体ないと感じますし、巻き返しがないものか？と思うんですが。
その他、追い切りの内容も比較的マシで、上のクラスでも通用しそうなサクセスカラー、クイーンズウォークがどこまで走れるか。





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