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東京11Ｒ　ＪＣベストレース記念

◎４番ダノンギャラクシー
○９番キングズレイン

　前走が派手な勝ちっぷりだったダノンギャラクシー。５歳馬とは言えキャリア通りの幼さが残る体つきだけに反動は心配だが、キッチリと間隔を空けてきただけに問題はないか。先週と同様の軽い馬場なら、このクラスもあっさり通過できるのでは。
　キングズレインの前走は条件が厳しかった中で良く走った方。もっと距離を詰めてもとは思うが、馬体自体は悪く無いので自己条件のここなら巻き返しは期待できる。アテにならない３頭目を探すより、２頭の配当がどの程度かを見てから判断した方が良さそう。


東京１Ｒ

◎８番カピリナ
○15番マンウォル
注１番エコロカレン
△12番セイウンチドリ

　先週とは違って凍結防止剤が撒かれていない東京ダート。馬場が軽くなるのなら素軽さのあるカピリナが優勢だろう。馬格はあってもトモの甘さが目立つタイプなので中山よりは良いはずで、前走の行きっぷりから距離短縮は歓迎。相手も実績馬で順当に決まりそう。


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