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京都11R 舞鶴S ◎クールミラボー ここは前走で素質馬ヤマニンウルスに迫ったバハルダールが人気を集めそう。同馬は間隔不問で走れる馬なので今回も減点材料は見当たらない。それでも、本命はクールミラボーとした。花園Sでのクールミラボーは出遅れて馬群中を進む競馬。その影響で直線を向いてしばらくは前が狭く、勢いをつけられなかった。残り200m標識の手前からスパートを開始するとグンと加速しており、スムーズなら次走で東海S4着となったブライアンセンスとも接戦だったとみる。 今回は中8週。2走前を中11週で勝っていて、1勝クラスを中7週で勝ち上がるなど、ノーザンFしがらきからの帰厩初戦で勝ち切っていることも評価可能できる。寺島厩舎×NFしがらきは昨年みやこSを勝ったセラフィックコールと同じ組み合わせで相性抜群。同厩舎は23年JBCクラシックをキングズソードで勝つなどダート路線で勢いがある。単勝で。 (※寺島厩舎×NFしがらき×ダ 総数18件 勝率38・9%、3着内率61・1%)データは2023年 この厩舎×放牧先の組み合わせはセラフィックコールなどの活躍で1番人気なら優れた勝率を記録している。一方、それ以下の人気ではあまり走っていない。



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