出 馬 表へ戻る中山11Ｒ ステイヤーズＳ
◎９番ダンディズム
○５番マイネルウィルトス
▲11番テーオーロイヤル
△10番シルブロン
△１番キングズレイン
夏から調子を上げて、前走は2000ｍの重賞でも通用したダンディズム。スタミナは十分に示せているのでこの距離でもこなせて良く、ある程度は上がりが掛かる中山なら開幕週の馬場でもチャンスがあるはず。
マイネルウィルトスは前走が４度目の重賞２着と地力は最上位。この条件でもやれるはずだが、勝ち味の遅さがネック。これだけ連続で重賞を使われても勝ち切れていないのだから、今回も勝ちきるまではどうか。
テーオーロイヤルは前走が長期休養明けで無理をするところなく完敗。それでも着順ほど内容は悪くなく、ひと叩きされて上積みはあるはずなので、好調時の力を出せるかどうか。
後は外国人騎手の２頭。多少の能力差なら埋めてしまう腕があるので、過剰人気なキングズレインも無視はできないのが配当的には辛いところ。
中山10Ｒ 鹿島特別
◎16番ペンディメント
クラス上位の３歳馬が揃ったが、馬格が上で一番体力がありそうなのがこの馬。ズブいところはあるので大外枠からスムースに運べるのは良く、この鞍上なら乗り替わりでも問題はないはず。
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