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東京11R オーロC

◎14番メイショウホシアイ
○5番サマートゥリスト
▲10番メイショウチタン
注7番アルーリングウェイ

 昨年のこのレースで2着だったメイショウチタンが今年は斤量が増えてマークされる立場に。例年よりも軽い馬場なので軽量馬が台頭しやすい状況に見え、時計が出るなら期待したいのがメイショウホシアイ。前走は休み明けで昇級初戦、伸びないところを取った影響がありそうだが、2走前は時計の速い競馬を快勝。ハンデに恵まれた感は強く、初めての東京コースでも力を出せればチャンスはあるのでは。
 サマートゥリストは何よりも鞍上が強力。時計勝負にどこまで対応できるかは疑問だが、立ち回りは上手なので内枠は強みになるはず。


京都11R エリザベス女王杯

◎7番ジェラルディーナ
○2番ルージュエヴァイユ
▲1番ブレイディヴェーグ

 一線級の牝馬の出走が減り、今年も難しい一戦に。フレッシュな3歳馬に期待するのも良いが、配当的に考えても実績のある古馬、特にジェラルディーナに妙味がありそうだ。
 昨年は重馬場での勝利だったが、春の内容を見ると良馬場でも十分に上位の実力がある。前走は休み明けとコース取りの影響が大きかったので、ひと叩きされて乗り替わりというのは大きいはず。
 ルージュエヴァイユは前走が惜敗だったが、相手が嵌まった面が強い。どちらも距離延長でどうかだが、勝ったディヴィーナよりはこちらの方が融通が利きそう。ブレイディヴェーグとともに終いの脚は強烈なので、内枠を上手く捌ければ勝ち負けまで。






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