スタッフコラム一覧へ戻る



東京11R アルゼンチン共和国杯

◎9番ゼッフィーロ
○2番レッドバリエンテ
注5番アーティット
△4番チャックネイト
△6番アフリカンゴールド

 騎手を含めてメンバーを見ると、今年も緩いペースになりそうで、土曜の京王杯でもレコードが出たように時計対応も必要か。 スタミナよりもスピードが要求されるのなら、実績馬より若さ、軽斤量を優先して選びたい。
 力を付けているゼッフィーロが中心。鞍上も含めて安定感は一番高く、上がりも使えるので順当なら勝ち負けになるはず。
 相手探しの筆頭はレッドバリエンテを。距離延長は悪くないはずで、終いの脚だけなら通用しそう。内枠、軽ハンデを生かす競馬ができればチャンスはある。
 アーティット、チャックネイトの2頭は極端な上がり勝負だと苦しいが、このメンバーなら立ち回りの上手さで誤魔化せる可能性はある。あとはアフリカンゴールドが展開に恵まれれば。


東京8R

◎3番マウントベル

 前走は休み明けもあって止まったが、元々が使われてから走るタイプ。牝馬限定戦なら通用する力はあり、近走の詰めの甘さからすると距離短縮で一変に期待したい。





スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||