ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る阪神６Ｒ ◎⑩ガウラ 休み明け時の成績がイマイチで、速い馬場の対応力も低い。ということを考えれば近３走の負けには納得がいく。幸いにもメンバー構成的にここでは上位なので、走れる条件が揃った今回は最大の狙い目ではないだろうか。 ○⑨ジュエリージュエリー 走るたびに身が締まり、前走に至っては１つ上のクラスにいても可笑しくない馬体だった。発馬に不安を抱えている分で評価を下げたが、スムーズに回ってきたら◎を飲み込むだろう。 ▲④トンジンチ 走ってみないと分からない部分はあるものの、ダートだと単調さを補えそう。斤量50㎏を活かすには逃げるしかないので、積極果敢な競馬をして欲しい。 注⑤フェルンマンボ ２走前程のデキではなかった前走。序盤から進みが悪く、勝負所では絶望の位置取りだった。どこまで上向いてくるかは読めないが、少なくとも前走以上は走れるとみてこの評価に。 △⑧メイショウホタルビ 馬格がない分、今の阪神ダートをこなせるかが微妙だが、上がりが掛かる展開になれば誤魔化して３着に食い込めそう。
ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.