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阪神7R ◎ティムール ○ドクタードリトル △セレスティアリティ、シュタールヴィント、ラスハンメル、スイープアワーズ 1勝クラスながら好メンバーが集結。◎は青葉賞3着馬ながら距離はこのくらいが良さそうで、外回りなら後方からでも。大山ヒルズ帰りの馬は夏以降調子を上げていて秋も注目できる。 相手も順当にドクタードリトルでよさそう。川田騎手のスイープアワーズは良くなってきているので次走以降に相手次第でというイメージ。 +-+-+- 阪神11R ◎サンライズフレイム 3日間開催だった先週、阪神ダートは開催を経るにつれて馬場が乾燥。特に内ラチ沿いの砂が深かったようで、18日は外枠や外から差してくる馬が活躍した。21日のプロ野球阪神-巨人戦が雨で一時中断となったように阪神地域は中間に雨が降ったのだが、上級条件の阪神ダート1400mは差しが決まることもあり、逃げ馬や内で脚をためる馬には前日予想では本命を打てない。大阪スポーツ杯も外枠、外差し狙いでいいだろう。 末脚が魅力的なのはグレートサンドシーだが、器用さに欠ける馬が内枠に入ったので川田騎手でもさばくのに苦労しそう。セリフォスなど芝ではよく走る中内田厩舎×チャンピオンヒルズも、ダートでは今年【1・1・0・5】と微妙だ。 それならば同じ3歳馬で、厩舎×育成牧場×ダが【5・2・3・8】を記録している大外14番サンライズフレイムの方が買いやすい。前走は直線で内にモタれながらも勝ち切っていて、着差以上に強い競馬。右回りに替わる今回は、道中外々を進んで快勝した2走前の再現に期待できる。



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