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中山11R ラジオ日本賞

◎2番パワーブローキング
○6番ウィリアムバローズ
▲4番ハピ
△12番ベストリーガード

 実績最上位のハピが展開も向きそうではあるが、懸念材料は斤量。前走が単なる時計負けなら良いが、馬格がないだけに斤量が厳しかった可能性も高い。若干軽くなるとは言え、こなせるかどうかは半信半疑。
 ウィリアムバローズは同型が多い上に斤量も唯一59キロ。楽な競馬は望めないので地力頼みになるが、スムースな競馬ができれば粘りは見せてくれるはず。
 中山得意のベストリーガードも同型との兼ね合いがネックだけに、後ろからの馬が嵌まることを期待してパワーブローキングを。内枠、乗り替わりはネックも、ひと叩きされて適条件、斤量差もあるので上手く立ち回ることができれば。


中山3R

◎7番サンダーアラート
○4番フィリップ

 ダートで続けて好走しているフィリップに先着できる馬がいるかで見ると、条件変わりの中からサンダーアラートに期待。ダート向きの体つきながらも前走は上がりの競馬に対応し、使われた上積みはあったよう。頭数も落ち着いたので、揉まれずに運べればこちらの方が決め手で上回れるのでは。





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