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新潟11R ◎ドゥレッツァ 前走重賞で2着のダノントルネードが人気を集めそう。しかし、中内田厩舎×ノーザンFしがらきは今年の芝で新馬戦以外だと【3・5・2・21】。うち2勝はリバティアイランドなので、それ以外では上位人気でも勝てていない。同厩舎を狙うなら同集計で【9・7・1・10】のチャンピオンヒルズ帰りでこそで、ダノントルネードは押さえ評価まで。 狙いは3連勝中の3歳馬ドゥレッツァ。前走は緩めて逃げた2着馬と、2番手にいた3着馬に展開が向いたレースだった。他の後続勢は何もできずに敗れたものの、ドゥレッツァは3番手から上がり32秒7を使って1着に。末脚の速さだけでなくフットワークの良さも目を引くので、今よりも上のクラスで活躍できる素材であると感じる。 今年の尾関厩舎×ノーザンF天栄×芝は、新馬戦以外だと【6・2・2・15】。勝ち切れていることを評価でき、うち2勝はドゥレッツァによるものだった。前走時462キロと大型馬ではないので、夏場の休み明けでも問題なく仕上がっていると予想。 +-+-+- 小倉9R ◎ロックユアハート 矢作厩舎×ダートは連戦が狙いどきだが、チャンピオンH帰りなら休み明けでも走る。ロックユアハートは3走前に休み明けで1着。56キロでもテンは速く、ここは押し切り可能。



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