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札幌10R 摩周湖特別
◎Cモンタナゲート
前走の葉山特別は時計負けの恰好。1分31秒台が求められる状況では流石にこの馬の持ち味を発揮できなかった。今の札幌芝の時計は、速いことには速いが東京のような極端に速いタイムは出ない。時計的に丁度よく、バテずに持続させられる脚を持ち合わせているのでここが適条件だとみる。
▲Aジョウショーホープ
発馬への不安はあるが、五分に出て先抜けの形を取れれば残せるか。馬体の良さも光る同馬。間隔をあけた今回は、どれだけ成長してくるのかが楽しみでもある。
△Bコレペティトール
休み明けの前走は余裕残しの仕上げかつ重賞だったので5着は大健闘といったところ。だが問題は持続力が問われるこの条件で同馬が力を発揮できるのか?という点。当時から成長しているとはいえ4走前の未勝利戦時のラスト1F11秒8がこの馬にとって限界に近い値だと思う。したがってこの評価順に。
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