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函館10R 洞爺湖特別 現級上位(理由は後述)のエグランタインが中心。渋った馬場に対応できるかがカギのマイネルクリソーラと、当該コースへの適性がありそうなレイトカンセイオーが2着候補。順当に3頭で決着するとは思えず状態の良い☆印2頭をピックアップしたが、それ以外の馬との力量差はない。したがって3連系においては深追いしない方が良さそう。 ◎@エグランタイン ローズS時のデキを100%とすると、85%ほどだった前走の松前特別。レースも典型的な内前決着のなか、外を通らされるしんどい形。それでいて3着なのだから、現級では力は上位だと捉えても問題ないだろう。今回もスローペースが濃厚なので予め前目の位置を確保するor早めに動くことが必須。そのあたりは流石に鞍上も頭に入っているはずなので、ここで勝ち上がりを決めたい。 ○Gマイネルクリソーラ 極端な上がり勝負になるとキレ負けするタイプだが、スローペースになったとて速くても後3Fが34秒台になるこの条件なら大丈夫。ただ、渋った馬場がどうか。稍重成績は【0-0-0-2】と小ベタ形状の蹄らしく結果を残せていない。馬場の回復次第だと見ている。 ▲Fレイトカンセイオー 馬体の緩さが目立つ同馬は、それが原因なのかスパッと切れる脚が使えていない。ただ、ジリ脚を活かす先行先抜けの形が嵌りやすい函館芝1800mなら面白いか。 ☆Cインザオベーション ☆Dスカイフォール



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