ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る函館２Ｒ ◎④ポルトドール 初ダートの前走は逃げて見せ場たっぷりの３着。速い時計が求められるコンディションでもしっかり対応したあたりポテンシャルの高さが窺える。少頭数で比較的楽に前付けできそうかつ、水分を含んだ馬場になりそうなので、押し切れるとみて１番手評価に。 ○②ココラフィネ 1400ｍから距離延長で挑んだ前走は４着。弾ける脚は使えないが、ジワジワとは脚が続くので好位付近でレースができれば。前走でハイペースの競馬を経験したので、位置取り確保に労することはないと見ている。 ▲⑦ランスノーブル 速い時計への対応力には疑問が残るが、手薄なメンバー構成だけに相対的に評価せざるを得ないか。 注①ドゥミプリエ 馬体的にはダートの方が良さそう。前走のように道中に進んでいかない面を見せてしまうと厳しいが、減量騎手起用で積極的な競馬ができれば。 ☆⑥クレシューズ デビューしてから３戦全て２桁着順。馬体の緩さが目立つので、連闘でひと絞りできれば圏内もあるか。追走性能に難を抱えているので、少頭数でスローペースになれば面白い。
ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る
1999-2024 JRDB, Inc.