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始まって間もない現2歳世代の新馬戦だが、新種牡馬のブリックスアンドモルタルが早くも2頭の勝ち馬を送り出し、気の早いメディアはサンデーサイレンスの再来かとまで。 現役引退後は日本で種牡馬入りで、初年度の種付け料が600万円と強気の設定。その分良い牝馬が集まった。日曜の阪神芝マイル戦にも産駒がスタンバイ。注目しておきたい。
阪神6レース 3歳未勝利 ◎ 13.タガノフリューゲル 春先は歯がゆいレースが続いたが、一息入れて立直して今の未勝利なら力は上位。 阪神9レース 皆生特別 ◎ 7.ロールアップ 新馬-1勝クラスを連勝したときはアッサリとオープンまで出世するものと思われたが意外と足踏み。 立て直しての成長に期待。 函館10レース 檜山特別 ◎ 11.スマートセプター 先週からの連闘で吉田隼騎手の継続騎乗。 小回りコースで立ち回りの巧さが活きる




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