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阪神10R ◎トウセツ ズブくて反応は悪いが最後までジリジリと脚を伸ばせる馬。馬込みの中で競馬をした前走は持ち味が生きなかったので、早めに外に出して自分の脚を使い切りたい。 +-+-+- 阪神11R マーメイドS ◎ビッグリボン △ストーリア 相手にどの馬を選べばいいかも分からないので印は2つだけに。 厩舎×放牧先の成績を見るとビッグリボンに食指が動く。同馬が該当する中内田厩舎×チャンピオンヒルズ×芝は今年【9・7・3・6】。勝率36%、3着内率76%と驚異的な好走率を誇り、アートハウスの愛知杯(1着)やセリフォスの安田記念(2着)など重賞でも結果を出している。 ビッグリボン自身、前走の福島牝馬Sをチャンピオンヒルズからの帰厩初戦で2着に好走。大型でパワフルな馬ながら放牧明けを得意としているので、中7週で関西圏でのレースなら仕上げに不安はない。【4・0・2・1】と得意にする2000m替わりもプラス。 ストーリアは今年の杉山晴厩舎×グリーンウッド×芝が【1・0・0・8】。今年芝で19勝を挙げる同厩舎にしては物足りない成績といえる。それでも、坂井瑠星騎手と杉山晴厩舎は強調可能。 ウインマイティーは今回が転厩初戦。今年の西園正厩舎×チャンピオンヒルズ×芝は【1・0・1・13】であることからも、トップハンデでは力を出し切れない恐れがある。 +-+-+- 東京11R ユニコーンS ◎ペリエール ペリエールはチャンピオンズF生産ゆえ、関東馬ながらチャンピオンヒルズを放牧先として利用。厩舎×放牧先は総数不足も、中央地方海外で経験を積んだ馬なので久々でも集中して走れるだろう。



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