ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る東京11Ｒ 京王杯ＳＣ
◎８番トゥラヴェスーラ
○15番ダディーズビビッド
▲10番ウインマーベル
△14番ラウダシオン
△１番ダノンスコーピオン
雨模様が味方になりそうなのは、前走高松宮記念組か。中でもトゥラヴェスーラは一昨年のここで好走した実績もあり、条件的にはベストなはず。差しが効く今の馬場も歓迎で、勝ち味に遅い分だけ斤量が軽いのも好材料。
ダディーズビビッドもここが適条件。前走のような極端な馬場にならなければ渋った馬場は問題なく、２走前の阪急杯のような走りができれば巻き返しは可能だろう。
ウインマーベルはスタートが出なくなって今年の２戦物足りない内容。距離延長とコース替わりが嵌まれば変わり身が可能か。後は実績馬のラウダシオンと、昨秋の結果からあまり成長は感じないが地力は上位のダノンスコーピオンを。
東京７Ｒ
◎11番レッドプロフェシー
デビューが遅いだけあってまだ緩いところはあるが、長く脚を使えるのが武器。コース替わりで更に前進が期待でき、輸送でもう一絞りできれば昇級初戦でも通用するはず。
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