ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る京都11Ｒ マイラーズＣ ◎⑮ソウルラッシュ プラスにはならない枠を引いてしまったが、「堅実な末脚がより活きる、詰まりにくい枠」と捉えればＯＫか。ＯＰクラスに昇級するまでは34秒台の上がりが限界だったが、ここ３戦は33秒３→33秒５→33秒７でまとめている。今回もこの程度の脚が使えれば内前有利の状況下でも間に合うとみて１番手評価に。 ○③ジャスティンスカイ 土曜の２勝クラス戦で１分32秒４の走破タイムだったように、京都の芝は時計性能が求められるという見立てで良さそう。となると、連勝中にしっかりと時計を出して勝ち上がってきたこの馬にもチャンスがあると思う。重賞の厳しいペースを経験していない分で２番手評価にしたが、そこを克服できれば勝機も。 ▲⑦ガイアフォース 「キングエルメスが引っ張って、シャイニーロックがそれを追いかけてタフな流れになること」←この条件付きだが、持続力が問われる展開になればマイル重賞でも台頭できそう。無論、追走でモタついてしまう可能性も否めないが、それでもこのメンバーならスピード持久力の高さで突っ切れると思う。 以下は押さえ。ロスなく運んでしれっと残る想定の①グラティアス。差して届かず想定の⑧マテンロウオリオンと⑩シュネルマイスター。 △①グラティアス △⑧マテンロウオリオン △⑩シュネルマイスター
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